会社案内

株式会社いてつ

私たちの住む干潟地区は
千葉県旭市内の北部にあたり、
江戸時代初期まで椿海(つばきのうみ)と
呼ばれる湖が存在していました。
そこが干拓され、『干潟八万石』と呼ばれる
田園地帯が広がっています。
私たちは農業を代々営んでおり、
現在7代目となります。

私たちの住む干潟地区は千葉県旭市内の北部にあたり、
江戸時代初期まで椿海(つばきのうみ)と呼ばれる湖が存在していました。
そこが干拓され、『干潟八万石』と呼ばれる田園地帯が広がっています。
私たちは農業を代々営んでおり、現在7代目となります。

生産物

初代から続けて私たちで7代目となったお米づくり。昔は人が田を耕し、田植えから稲刈りまでも全て手で行われていましたが、時代とともにトラクターやコンバインなどの大型農業機械が導入され、安定した収量を得ています。

初代から続けて私たちで7代目となったお米づくり。昔は人が田を耕し、田植えから稲刈りまでも全て手で行われていましたが、時代とともにトラクターやコンバインなどの大型農業機械が導入され、安定した収量を得ています。

株式会社いてつのこだわり

田植えをする数ヶ月前に堆肥を撒き、耕した土とよく混ぜ込む施肥(せひ)という作業を
行っています。 植え付けと同時に苗のそば、地表面から深さ3~5㎝に限定することで
余分な肥料を散布しなくて良いため、化学肥料の削減にもつながっています。
この側条施肥という方式により水への肥料流出を防ぐことができることから、
周囲の河川への富栄養化対策を兼ねた水質汚染軽減にもなっています。

株式会社いてつのこだわり

田植えをする数ヶ月前に堆肥を撒き、耕した土とよく混ぜ込む施肥(せひ)という作業を行っています。 植え付けと同時に苗のそば、地表面から深さ3~5㎝に限定することで 余分な肥料を散布しなくて良いため、化学肥料の削減にもつながっています。 この側条施肥という方式により水への肥料流出を防ぐことができることから、 周囲の河川への富栄養化対策を兼ねた水質汚染軽減にもなっています。

生産者紹介

いてつとは、株式会社いてつの社長であり
石井ファームの代表である
石井哲也のあだ名です。
小学生のときから名前を略して呼ばれていました。
みなさんに親しみを込めて愛される会社となる
ように
この社名にいたしました。
どうぞよろしくお願いします! 

 プロフィール

  • 石井哲也
  • 1984年生まれ
  • 高校卒業後、自動車整備専門学校へ進学
  • 自動車整備士として就職
  • 東日本大震災を経て就農を決意
  • 環境制御に力を入れてミニトマトを栽培